ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
わたしは過去 日本ジュエリー協会主催の 「ジュエリーデザインアワード」というコンテストにジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久がデザインしたジュエリーが2度入選しています。
しかし どちらかと言えば 他の方を ジュエリーデザイナーとしてのプロデュースすることのほうが多い。
もともとは 営業マンですから・・・・
でも 来年は 自分自身も 「ジュエリーデザイナー」として 今以上にブランディングしていくことになりそうです。
と言うのも ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久は 「プレーヤー主義」です。
自分自身が プレーヤーでないと 時代の変化を読み取れない。
過去に成功した方法を用いて コンサルしても それは時代にあっていない場合がある。
プレーヤーでないと その新たな成功体験は産み出せませんから。
業種によっては プレーヤーであるとコンサルに支障がきたすものもある。
しかし ジュエリーデザイナーは プレーヤーであっても何も支障が無い。
そして常に 「ジュエリーデザインが良いだけで売れるものでない。そもそも良いデザインとは何？」というスタイルですから。
自分のとって良いデザインが他人にとってＢＥＳＴなデザインとは限らない。
嗜好品ですから。
数学のようにひとつの答えを導き出すのではなく、さまざまな答えがあるのがデザイン。
なので その「デザインをする人に興味を持ってもらう」方法を 指導しています。
一番の商品は あなたのジュエリーデザインではなく 「ジュエリーデザインをするあなた」なのです。
先日 クライアンからの電話で 「佐藤さん自身がデザインしてくださいよ。 売れそうなにおいがぷんぷんする」と言っていただきました。
これは ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久のデザインというより 僕自身に対しての言葉です。
と言うわけで 自分自身も 最大限 ジュエリーデザイナーとして売り出します。
来年は 楽しくなりそう！
最強な年男を目指します！
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
