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何を狙っているのかと言うと ジュエリーデザイナーの再定義

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ジュエリーリフォームの魔術師 佐藤善久です。

最近 やたら力をいれている DMM.MAKEやrinkak アメリカのShapewaysなどのマーケットプレイスへのデザイン登録

2デジタルジュエリーRSHO

http://make.dmm.com/shop/8338

https://www.rinkak.com/shop/digitaljewelry

https://www.shapeways.com/shops/digitaljewelry

何を狙っているのかと言うと ジュエリーデザイナーの再定義

長年 ブログをやっていると 「ジュエリーデザイナーになるのはどうしたらいいですか?」とかメールいただいたりします。

その時は 「一般の方が想像するであろう ジュエリーデザイナーという仕事は ジュエリー業界にはほとんどないです」と応えます。

この辺は 「ジュエリーデザイナーの認識」によって変わってくると思いますが、 普通 ジュエリーデザイナーといえば ジュエリーデザインをする仕事だと思いますよね。

ジュエリー業界に長年身をおいていますが、 「ジュエリーデザイン」だけで生活している人は 一人くらいしか会ったことがありません。

ジュエリー業界で 有名なジュエリーデザイナーの先生は 大抵 ご自身の会社を持ち 自分のブランドとして作品を発表されています。

ジュエリーデザインの仕事がメインのように受けますが、 基本は 会社経営です。

ご自分でデザインしたものを 製品にして販売しているのです。

ジュエリーデザインだけを売っているのではありません。

製品化することは クラフトのノウハウ・技術や 販売ルートの確保 さらに 製品化する資金力がないとできません。

僕も 取引先やエンドユーザーから ジュエリーリフォームなどのデザインの仕事がきますが、 これもジュエリーデザインを提案して OKがきたら 製品化してお金をいただいています。

単純に ジュエリーデザイン料としては もらっていません。

ジュエリーの仕事をしていて ジュエリーへの製品化ができるから仕事がきているのだという認識です。

でも 最近の3Dプリンターを使ったマーケットプレイス

ここには 3Dで作ったジュエリーデザインをUPしているだけです。

そしてそのデザインが売れた場合  製作・販売・代金の回収までそのマーケットプレイスがしてくれます。

なので 基本は 3Dでジュエリーデザインをしている ということになります。

もちろん売るためには 自分の作品の宣伝をするというプロモーションは必要かと思いますが、それは どの方法を選択しても必要不可欠なことです。

また、 今の3Dマーケットプレイスは 石留めするものはできなかったり サイズの制限があったりと制約もあります。

でも それでもジュエリーデザインだけで完結する仕事の場ができたのです。

今 3Dプリンター自体は注目されていますが、 デザインの仕事が再定義されていることに気が付いている人は すくない。

このブログを読んだあなたは 気が付いたのです。

では、 どうするか?  早速 3Dでジュエリーデザインができるようになればいいのです。

そんな あなたに向けた スクール

デジタルジュエリー®デザイナースクール

一緒に ジュエリーデザイナーの再定義をしてみませんか?

もっともっと 色々なジュエリーデザインが 世の中に溢れたら ジュエリービジネスも変わってくると思いませんか?

今の仕組みでは 資金がないと ジュエリービジネスに参入するのはちょっと大変です。

ジュエリーリフォームの魔術師 佐藤善久でした。

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