ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
本日から16日まで 基本お休みですが、 ジェフ・ベゾスのように「テクノロジー」のことで頭が一杯な佐藤善久です。
<<朝起きてから夜遅くまで、テクノロジーのことで頭がいっぱいだ。 これからは先端的テクノロジーがすべてだ。── ジェフ・ベゾス>>
お休みなのに6時に目が覚めました。
最近
・「佐藤さんの頭の中身 どうなってんの?」とか
・「その発想はどこから出てくるの?」
・「デジタルジュエリーUSBは佐藤さんのアイディア」
・「ネイル×ジュエリー ものすごい斬新」
・「自分でジュエリービジネスの貴公子ってよく・・・」(笑)
とか 言われます。
亡き父親に似て 常に新しい発想を考えています。
(今から約30年くらい前 ジュエリーデザイナーをご招待して 帝国ホテルで食事会なんかを開いていたりしていました。 当時は斬新)
ただし 斬新でオリジナルと自分では思っていません。
先人がすでにやっていることが多いからです。
ここで ひとつ 本の ご紹介。
ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!梅田望夫文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
あの「WEB進化論」の著者 梅田望夫さんの 「ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く」です。
ITやインターネットの巨人たちの 「金言集」です。
★スタートアップ(起業)すること以外の何も思いつかないなら、スタートアップせよ。── ロジャー・マクナミー
★パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る。── アンディ・グローブ
★遅かれ早かれ、ビジネス界の基本的なものは変わる。── アンディ・グローブ
★好きな人と働かなければならない。── ロジャー・マクナミー
★人がなぜチームスポーツを好むのか、
チームの一員となることを好むのか、
リナックスを見ればよくわかるよ。── リーナス・トーバルズ
★自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。── ビル・ジョイ
★ネットが負けるほうに賭けるのは愚かだ。なぜならそれは、人間の創意工夫と創造性の敗北に賭けることだから。── エリック・シュミット
★技術的な転位(大変化)は、常に勝者と敗者を生む。
勝者とは、より早くその技術を導入できる企業であり、敗者は、立ち往生し、転換をはかれず、新たな技術をうまく使いこなせない企業だ。── エリック・シュミット
などなど 全部 取り上げてご紹介したいほど 金言で溢れています。
正直 迷ったときは エリック・シュミット(グーグルのCEO)の言葉や 元インテルCEOのアンディ・グローブなどの 言葉を参考に 決断しています。
最後に いつも見ても 感動と勇気を与えてくれる スティーブ・ジョブスのスピーチ ↓↓
日本語字幕入りはGOOGLEビデオのほうで クリック
偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ。
まだ見つかってないなら探し続けろ。落ち着いちゃいけない。
まさに恋愛と同じで、見つかればすぐにそれとわかる。
そして素晴らしい人間関係と同じで、年を重ねるごとにもっと良くなる。
だから見つかるまで探し続けろ。探すのをやめてはいけない。
── スティーブ・ジョブズ
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
PS: この本 「5つの定理」とジョブスのビデオを見れば 佐藤善久の頭の中がわかります。
実は 非常に単純な人間です。(笑)
コメント
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いつも興味深く読ませていただいております。
「金言集」に入り込んじゃいました。
学ぶものがあり、色々と考えました。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
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>マミィさん
零細企業が大企業を真似しても効果はないかもしれませんが、大企業の経営者の考え方 スピリッツは真似できますので、一所懸命 なりきっています。