ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
先日 WAX切削したものが K18になりました。
WAXリングにはなかったなぞの出っ張りが・・・
これは 湯道とか湯口と呼ばれているもので ロストWAXにこの湯道・湯口をつけて地金がながれていく場所を作っています。
キャスト(鋳造) 後は大抵 この出っ張りがありこれを削って形にします。
なので 3Dプリンターで原型を製作してもキャスト(鋳造) の時点で必ず人の手が加わります。
3Dと手作業のハイブリットです。
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