ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
先日 WAX切削したものが K18になりました。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-18-16-33-28](https://i0.wp.com/blog.djf.jpn.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/09eba18768c280eef44315b28f8bed55.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
WAXリングにはなかったなぞの出っ張りが・・・
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-18-16-33-38](https://i1.wp.com/blog.djf.jpn.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/7e2d49d5bd1d0ed8fa4adfb605495dcc.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
これは 湯道とか湯口と呼ばれているもので ロストWAXにこの湯道・湯口をつけて地金がながれていく場所を作っています。
キャスト(鋳造) 後は大抵 この出っ張りがありこれを削って形にします。
なので 3Dプリンターで原型を製作してもキャスト(鋳造) の時点で必ず人の手が加わります。
3Dと手作業のハイブリットです。
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