ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
時計美術宝飾新聞社のW&J Todayのインターネット版に書かれている 木村さんのコラムの2019年11月20日 水曜日 15時17分28の記事
<<■全米で7万5千店が閉鎖すると予測・・・必ず日本にも波及する >>
https://www.e-tkb.com/t-kimura/kimura.cgi
たまたま読んだ本によれば、インターネット販売の王様「アマゾン」が引き起こしている変化の本質とは、アナログからデジタルへの移行「デジタルシフト」にあるそうです。デジタルのシステムに導かれ「モノ」を買うことで、人々は「時間」「距離」「量」「方向」の制約から解放されると書いてありました。
<<「時間」「距離」「量」「方向」の制約から解放される>>
ジュエリービジネスにおいて デジタルジュエリー®はそれを可能にします。
★「時間」
お店で自らお客様のご要望にこたえつつ 3D-CADでデザインし その場で3Dプリンターで原型を作る。
外注にだしたら1週間はかかるものが 最短1時間後 このスピードはデジタルジュエリー®を勉強すると身に着けることができます。
★「距離」
デジタルジュエリー®は遠距離でも 様々な確認方法が取れます。
・360度廻すことが出来るデザイン画
・完成イメージのCG画
・3Dプリントしたレジンの原型を郵送することで 実物大の確認ができるサービス
・ZOOMなどでの接客もできるデジタルスキル
距離の壁を越えました。
★「量」
3Dプリンターでの原型製作までお店でこなすことで 圧倒的コストダウン
なので フルオーダーでも市販品と比べて遜色ない価格でご提供できるので 量産しなくても大丈夫
もちろん量産することも可能
自由自在
★「方向」
今までのビジネスモデルは 仕入れたり作ったりしたものを販売する一方通行のスタイル
それは フルオーダーでは 価格が高くなるから。 原型代がもろにそのジュエリーにのるからです。
でも デジタルジュエリー®のスタイルは 双方向
お客様のご要望に耳を傾けてお造りしても 決してものすごい割高になりません。
なので ご要望をお聞きすることができるんです。
そしてデジタルジュエリー®デザイナーはより良い製品になる為に お客さのご要望にお聞きしながら「こうした方がいいですよ」「こうする方法もございます。「こうするとご予算に収まります」などとアドバイスも行えます。
これがデジタルジュエリー®です。
そしてコラムの最後にこう書かれています。 ↓
展示会販売が忙しすぎて新しいことが疎かになってしまったり、大きなお店や店舗数を増やすのは時代と逆行しているのです。これからはデジタルとの融合について具体的なアクションを持った小売店だけが、世の中から忘れられることなく生き残れるはずですから。__
まさに今起きている コロナショックを想定していたのではと思える 結び。
デジタルジュエリー®は基本1県1社
興味のあるジュエラーの方は お早めに判断してください。
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