ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
弊社は 1997年から「デジタルジュエリー」と称してジュエリービジネスを行っております。
平成20(2008)年 12月 26日に商標出願し 平成21(2009)年 5月 22日に「デジタルジュエリー」は商標登録されています。
ただ 1997年当時は「なぜジュエリーなのにデジタルなの」というご意見を沢山いただきました。
まだインターネットもさほど普及していない時代でしたので 「デジタル」というワードもあまり聞くことなかったかもしれません。
しかし 佐藤善久は予測していました。 すべての始まりは 「デジタル」になると。
2008年前後でも アメリカに住む友人からは「アメリカでもDigitalJewelryというと デジタルガジェットがジュエリーになったようなものを指しています」と聞きました。
小さな液晶がペンダントになったものとかですね。
それから年月が経ち アメリカのサイトでは 3D-CADと3Dプリンターを利用して作られたジュエリーとして 「DigitalJewelry」が普通に踊っています。
今朝ほど届いた B9Creationsのセミナーのメール 「Digital Jewelry Summit」となっています。
これはアメリカではOKなことですが 日本において弊社 株式会社デジタルジュエリーが幅広く「デジタルジュエリー」の商標を取得しておりますので 大抵どこかにの権利にひっかかりますので ご注意ください。
株式会社デジタルジュエリーは デジタルジュエリー®のプラットホームを展開しております。
これからは B (株式会社デジタルジュエリー) to D (デザイナー)to
C (カスタマー)を構築します。
ジュエリーデザイナー希望の方は デジタルジュエリー®ファクトリ所属のジュエリーデザイナーとしてデジタルジュエリー®ファクトリのプラットホームを利用して 活躍していただけるようになります。
カスタマー(消費者)は 様々な ジュエリーデザイナーのデザインを購入できるようになります。
そのデザインを利用した製造方法は 3Dデータを3DプリンターB9Coreでプリントして そのレジンをダイレクトにキャスト(鋳造) してジュエリーにする ダイレクトキャスト(鋳造) 製法
現在日本において プラチナのダイレクトキャスト(鋳造) を商用展開している(出来ている)のは株式会社デジタルジュエリーだけです。
そもそもこの B to D to Cのプラットホーム
今思いついたのではなく 2009年5月に一度チャレンジしています。
その時の記者会見の模様。
この時は かなり時期が早すぎた。
今 また再びタイミングが来たので再チャレンジです。
そして今回はスモールビジネスとしてではなく 資本を求めスタートアップとして IPOを目指します。
株式会社デジタルジュエリーがしているのは ジュエリービジネスを180度替えるプラットホームビジネスです。
デジタルジュエリー®に興味がある投資家さん 連絡お待ちしています。
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