ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」の著者の 佐藤航陽さんのtwitterをフォローしています。
わたしが何故 デジタルジュエリー®をしているかというと 不器用でハンドクラフトはできないし ジュエリーの営業でジュエリークラフトも勉強していないわたしでも26年前 3D-CADで指輪をデザイン(といっても一番シンプルな甲丸リング)して其れを3Dプリンターでプリントアウト後 シルバーの指輪にしてもらったときの 感動が忘れられないからです。
自分がデザインしたものが実物のジュエリーになった体験です。
それから 儲かるか儲からないというより 「この感動を皆に体験してもらいたい」とデジタルジュエリー®に没頭しました。
それから26年 3D-CADと3Dプリンターを使ったジュエリー製作DXがマイクロファクトリーにより完成しました。
社会的意義や経済合理性が誰の目から見ても分かる頃には、楽しいからやっていた人達が市場を作った後なので、遅れてきた人達の出番がない。変化が速すぎる世界では「合理的に行動することが合理的ではない」というパラドックスがあるよなー
そしてジュエリー製造DXについては弊社は圧倒的な優位性があります。
しかし 下記にあるように
DMM亀山会長との対談(漫才)の後編が公開、30代すら老害になる日が近いという話題で盛り上がった
時代はさらに進みます。
これから弊社はメタバース領域に踏み込んでいきます。
「30代で老害」ですので 早めに後進に交代する道筋をここ2~3年 遅くても5年でしなければなりません。
そんな決意のもと もっともっとスピードアップさせていきます。