ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
ジュエリーデザイナー養成講座0期生の生の声をお届けする第2段
宮崎県から参加された 押し花クリエーターの川越多江さん
押し花クリエイターとして活動しているので、アート経験はありましたが、デジタルでのデザインやジュエリーデザインは未経験でした。
「やったことない人でもできますよ」と言われたので、「きっとできるんだろうな」と思いつつ、「本当にできるのかな?」と疑ってもいました。
はじめてデザインしたものが、CGになったものを画面上で見た時、すごく感激しました。うれしかったです。2ヶ月の講座終、デザインしたジュエリーを手にした時は、ものすごく感慨深かったです。
週一回の講座は、スケジュール面できつかったです。おいて行かれないように必死で付いて行きました。逆に余裕があるスケジュールでは、いつまでも出来るようにならなかったかもしれないと思いますし、そう考えると2か月間という期間で学ぶのが良かったんだなと思います。
SNSに「こういうの始めました。いま習ってます。」「こういうのできるようになりました」と投稿すると、反響がけっこうあって、驚きました。「私にもできたんだから、あなたにもできるよ」ということをお伝えしたいです。
もっと自由にデザインできるようになって、仮想空間、デジタルだからできるデザインにチャレンジして、広がっていければと思っています。
川越多江(宮崎県/福岡県):押し花クリエイター
リアルなら距離の壁で受講できないものでも Onlineならそれを突破できますね。
多江さんのインタビューに「はじめてデザインしたものが、CGになったものを画面上で見た時、すごく感激しました。うれしかったです。2ヶ月の講座終、デザインしたジュエリーを手にした時は、ものすごく感慨深かったです。」とありますが、まさに27年前に 自分もそれを感じました。
職人でない営業マンの自分が 3D-CADと3Dプリンターを使うことによってジュエリー製作に携われた感動を思い出します。
その時は 一番シンプルな甲丸リングでしたが それでもものすごい感動をしました。
その気持ちを ジュエリーデザインを始めてみたい方に味わっていただきたい。
そう思っています。
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