ジュエリーのオーダーリフォームの不安を解消できる専門家 佐藤善久です。
make.digitaljewelrを立ち上げたので 0.8mmの壁について。
3Dマーケットプレイスでも シルバーやゴールドのオーダも可能です。
(DMM.MAKEやrinkak等)
ただし 地金にするものには 0.8mm以下の太さの箇所があるものは オーダー受け付けてもらえません。
日常において1mm以下の数字の0.8mmなんてサイズ あまり扱うことはないので 「0.8mmって細いじゃん」と思われるかもしれませんね。
でも ジュエリーの場合 0.8mmって意外に太いんです。
ファッションリングに留まっているメレダイヤの爪。 ダイヤの大きさにもよりますが、0.5mm以下なんてざら。
ダイヤのサイズ合わせも 「2.1mmのサイズのダイヤは大きいから 2.0mmに変更して支給しなおしてください」と石留を」担当する職人さんから言われたりもします。
写真のペンダント。
多少内側のアラベスク模様のデザインは違いますが 基本同じもの。
金色の方 0.8mm以下の太さのところがあるので DMM.MAKEやrinkakなどの3Dマーケットプレイスでは地金系のオーダーは不可です。
左の銀色の方
3Dマーケットプレイスで地金でもオーダーできるように0.8mm以下のところをなくしたものです。
すると全体のサイズはこんな感じになります。
10円玉を置いてみました ↓
0.8mmの壁って 意外と大きいものなんですよ。
ただ、0.8mmの壁は関係ないデザインは 僕も DMM.MAKEやrinkakを使ってデザインUPしています。
目的やデザインによって上手く使い分けて3Dジュエリーライフを楽しみましょう!
当然 make.digitaljewelryで 金色のような0.8mm以下の太さがあっても制作可能です。
ぜひ あなたの3Dデザイン(STLデータ)をジュエリーにしてみませんか?
ジュエリーのオーダーリフォームの不安を解消できる専門家 佐藤善久でした。