ジュエリーのオーダーリフォームの不安を解消できる専門家 佐藤善久です。
細かなArabesque模様な入ったリング。
僕のオリジナルデザインです。
そしてこちらで お求めいただけます。 https://blog.djf.jpn.com/?p=7052
また自分でも このようなデザインをして 指輪を作りたいというご要望もありそうですね。
今は 3Dマーケットプレイスもありそこでは自分で作った3Dデータから シルバーやプラチナ・金にするサービスもあります。
が、 大抵の3Dマーケットプレイスでは 0.8mm以下のデザインがあると オーダーができません。
このように ジュエリーになります。
また 指輪のサイズも調整してあります。
一般的に 3Dデータで指輪のサイズ#12 → 3Dプリント → キャスト(鋳造)で地金 → 軽く研磨 では サイズは#12ではなく 小さくなっています。
キャストすることで 元の型より 縮んでしまいます。 ジュエリーの場合 それを職人さんが手作業で調整するので #12は#12なんです。
また、 同じ型からのキャスト(鋳造)でも 地金の種類 シルバー・プラチナ K18ゴールド またK18ゴールドでも ピンクゴールドやホワイトゴールド イエローゴールドなど割金が違うので 縮みからが違うんです。
たとえば 写真のArabesqueリングのように全周に模様が入っているので サイズ直しはできません。 やろうと思えばできますが、模様が途切れてしまいます。
なので このような全周模様があいるエタニティータイプで#12で完成させるとなると 3Dデータではリングサイズ何番にるといいのか?のノウハウが必要なんです。
そこで make.digitaljewelry お送りいただいたデータを見て ご希望のデザインのジュエリーが完成させられるようにアドバイス申し上げます。
新時代でしょ。 新時代のジュエリーはデジタルジュエリー®から始まります。
ジュエリーのオーダーリフォームの不安を解消できる専門家 佐藤善久でした。
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