GWの締めくくりに20年会社を存続できた理由を考えてみました。

ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久です。
ジュエリービジネスの貴公子と名乗ってていますが、　会社の経営者です。
創業昭和46年
法人化は平成4年2月。
社長業を20年しています。
会社って作るのは簡単です。
資本金を用意し　登記すれば立派な　法人です。
しかし　続けるのが難しい。
今回の　東日本大震災をきっかけに　事業存続を断念された方も沢山いらっしゃいます。
法人設立して1年後で約70％　３年で35％　５年で85％が　倒産や廃業になるそうです。
10年以上存続できる会社は、6.3％　さらに20年存続できる会社は、0.3％
株式会社ビジュー・サトウはお蔭様で　0.3％に入りました。
自己分析をすると　自分がすばらしい経営者だからというわけではなく　自己否定ができるから０．３％に入れたのかなと思います。

(昨日 美容院に行きました)
　今　上手くいっている部門は　いつまで好調をキープするのだろうか？
そして　常に　このままで良いのだろうか？　と　自分に問いかけています。
昨年上手くいった事が今年も上手くいくとは限らない。
変化に対応できたものだけが　存続できる。
これは事実です。
変化は大歓迎。　恐れないで　逆に　チャンスだと思い　前に進みましょう。
GWの締めくくりに20年会社を存続できた理由を考えてみました。
ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久でした。　
PS:　今日も　若いジュエリークリエーター（20代前半）が秘密基地に遊びに来てくれました。
若いからといって　気をくれせずに　遊びにきてくださいね。