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3Dプリンターは使う方が 「目的に応じて 自分自身で使いきる」ということが必要です。

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ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

写真 2016-04-27 22 19 36

秘密基地のB9Creatorは Ver1.1 YXの解像度が最大50ミクロン

B9Creatorを譲っていただいたときに付いていた レジンは RED  こちらの解像度は75ミクロン

そこでcherryというレジンを購入 それを REDに1:1で混ぜて使うという方法を試しました。

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解像度が変わるので まず プロジェクターのキャリブレーション

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もちろんビルトテーブルもキャリブレーションし直しました。

そして 3Dプリント トライ

でも最初は サポートの付け方の不手際でプリント失敗 ↓

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造形方向や サポートの付け方(JCAD上で自分で付けた)に変えて テスト↓

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見事 3Dプリント成功!

中々の出来栄えです。

今回は 思い切って マシンを分解まではいかなかったですが、結構ばらして自分で組み立ててみました。

そこで色々 わかったことがあり このマシンの使い方もなんとなく要領を掴んできました。

そして 色々いじくりがいのある3Dプリンターです。

どの機種でもよく 「その機種 使い物のなりますか?」と聞かれます。

どの機種も 「使えますし、使えません」

それは 使う側の問題で 低価格機にハイエンド並みの品質を求めても無理がありますし、ハイエンド機に コンシューマー価格の値段を言うのも無理。

3Dプリンターは使う方が 「目的に応じて 自分自身で使いきる」ということが必要です。

コンシューマーFDM da Vinci Jrは 木目込みブレスレットで力を発揮しています。

これも低価格FDMの弱点を解消できる使い方だから 力を発揮しているんです。

B9Creatorはアメリカのジュエリー業界ではかなり使われている機種なんです。

日本で使えないわけがない。

B9Creatorも僕は バリバリ使いこなしますよ!宣言で今日は終わり!

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