ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
今日は ローランドJEWELAで切削しました。
WAX切削した理由。
1・ 見積もりOKきたら すぐに加工に取り掛かれるように空き時間に準備した。
2・ 今回 地金は K18WG(ホワイトゴールド)なのでレジンのダイレクトキャスト(鋳造) は向かない。
シルバーや 通常のK18なら B9Creatorのエメラルドレジンでダイレクトキャスト(鋳造) をします。
ジュエリーの場合 キャスト(鋳造) という工程がありますので 最終地金に合わせて出力を考えないといけませんね。
レジンからゴム型を取ってからキャスト(鋳造) ならば 地金はなんでもOKになります。
また 仕上げの程度により パーツ分けで地金になってからローづけなんてこともあります。
単に 3Dでデザインすれば良いというものではないんです。
ただし 簡単にデザインしてOKなものもあります。
それは用途を限定するのです。
デジタルジュエリー®デザイナーコースでは初心者も簡単にデビューする方法も合わせてお教えしています。
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