ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
「3Dデータがあれば簡単にコピーできる。」
だから
「3Dデータが取られたら心配だ。」
なので
「外部に出力依頼するのはいやだ。」
たしかに そういう見方もありますね。
骸骨の3Dデータ
それから出力したもの。
左 光造形 右 WAX切削
でも 装置の種類が違えば まず出力物が違う。
また 光造形という同じ方式でも機械のメーカーが違えばこれまた違う。
OEMとで取引先から預かったデータを外部に出力依頼するのがNGでしたら 仕方ありませんが、 ご自分のデザインでしたら この問題で立ち止まるのはどうかと。
やはり 前に進むべきだと思います。
やったことが経験でありノウハウになりますから。