ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
日本ブランドは「どこで作るか」を重視してこなかった
ぐうの音も出ませんでした。私が言い返したブランドは、すべて中国製。大学のブランディングやマーケティングの授業では「顧客とどうコミュニケーションするか」が重要であると教えられており、「どこで作られるのか」というポイントには重きを置かれていませんでした。その考え方は、ものづくりからブランドが生まれてきたヨーロッパでは通用しません。
日本に「超一流アパレルブランド」がない理由<コスト削減の果てに「日本製の服」は僅か3%>
ブランド論になりますが、「まさにそうだよな。」と思います。
弊社 株式会社ビジュー・サトウのジュエリーは MADE IN TOKYO を掲げています。
それと 誰がデザインしたか? も重要だと思っています。
Genteel®だと design By ゆうよう子
オーダーリフォームは自分でデザインするので
design by Yoshihisa sato ↓
きちんと 明記しています。
どこの誰がデザインしたかわからない 誰が作ったのかもわからないようなジュエリーはブランドにならないと考えています。
ようは ジュエリービジネスの前に
作り手をリスペクトしているか?
デザインをリスペクトしているか?
材料供給元をリスペクトしているか?
20世紀の延長線上の右から左にものを動かすようなマーケティング理論でジュエリービジネスを説いているのを聞いても これから無理ですよ。
本当のデジタルジュエリーを理解したければ デジタルジュエリー®スクールにどうぞ!
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