ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
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昨日 デジタルジュエリーは ジュエリーのIT革命(インフォメーションテクノロジー革命)と書きました。
でも デジタルジュエリーは インフォメーションテクノロジーだけでなく そこからの次のステップがあります。
その3Dジュエリーデザインのデータを使い 3Dプリンターを使い ジュエリーの原型を作れることです。
手書きのデザイン画はそのデザイン画をもとに 職人さんが手作業で原型などを作ります。
そうなると 職人さんの技量やデザイン画をどう読むかによってデザイナーの意図するジュエリーになるかならないかが出てきてしまいます。
デジタルジュエリーは 立体デザインでもあるので そのデザインを見ることで回避できます。
PC版はマウスで360度自由に動かせる バーチャルジュエリー ↓↓
(デジタルジュエリーも 原型までデジタル環境で作ることは可能ですが、そこから先は従来のジュエリー製造法で ほとんどの部分手作業です。)
下記は 3Dプリンター(今回は WAX切削) で作った WAX原型の写真です。
出来上がったものを PC画面のデザイン画と並べてみました。 ↓↓
手のひらにのせてみました。
近々 リリース予定の iPhone/iPadアプリ「Digital Jewelry」で回転コンテンツとしてのデザインとWAXペンダント原型との合成写真! ↓↓
FLASH-VRによるブラウザー上で360度マウスで動かしてみることができるバーチャルジュエリー や スマホの普及 iPhone/iPadアプリ「Digital Jewelry」の登場で どんどんひとつの 3Dジュエリーデザインが 繋がり始めました。
まさに「Connecting Dots」が実現されつつあります。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
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