ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
先日 デジタルジュエリー®協会 大山会長の仕事を手伝った作品
3Dデータが送られてきたのをK18のジュエリーに
シンプルなデザインの場合 つるっと感がでると高級にみえます。
また デジタルジュエリー®協会会員は みな 3D-CADにJCAD3を使っているので オリジナルファイル形式でやり取りできるのも利点。
STLでは後の編集は無理ですが、オリジナルファイルだとそれも可能。
よくやるのが ダイヤとうの石をのせたままSTL化してもの。
3Dプリントすれば当然 石がついた形状で3Dプリントされてしまいます。
あと 指輪サイズの変更なんかもあったりして。
色々と モノづくり&販売の現場ではおきます。
最終的に目指すのは 完璧なデータです。
しかし お客様のご要望は(サイズ変更など)は自分自身ではどうにもなりませんもんね。