ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
デジタルジュエリー®リフォームでのデザイン画製作は 通常3台のコンピュータでいろいろ分担させて作っています。
1台目は JCAD3で3Dジュエリーデザイン。3Dのデータがないと何も始まらない。
2台目は そのデータを使い レンダリング
3台目は 印刷用データとか WEB作業用
これ1台でもできます。
但し3台だと無茶苦茶早くできます。
特に3型のデザイン画を同時に書く時に 力を発揮します。
一番マシンパワーを使うのはレンダリング
といtぅても静止画は超早いのですが、バーチャルジュエリーを作るときにマシンパワーが要ります。 通常設定しているバーチャルジュエリーは 600×600ピクセルのサイズの画像が50枚つかった言わばパラパラ漫画なのです。
1枚ならともかく50枚ですからそれなりに時間かかります。 例えば1枚30秒として25分かかる計算。
我が秘密基地のレンダリング用マシンだと約7分 25万以上した高スペックでもノートパソコンだと20分近くかかります。レンダリング用マシンはちょっと古く本体価格でみると8万円程度の物です。
レンダリングしつつ3Dジュエリーデザインは出来ないので3Dジュエリーデザインが30分 レンダリング 20分 その他印刷等で10分かかると 1デザイン仕上げるのに1時間 3デザインで3時間かかることになります。
その間に電話が来たり 何か雑用していれば半日以上かかります。
しかし2台に分けることによって 1デザイン目の3Dジュエリーデザインができれば レンダリングセットしてスタートさせれば 2件目の3Dジュエリーデザインに取り掛かれる。
その繰り返しで1時間半程度で3デザインこなせます。
またお見積り内容によってはプラチナ枠 イエローゴールド枠 ピンクゴールド枠の3色のデザイン画を作らないといけない時もあります。
そんな時でも静止画で色をかけるのならそれぞれ10秒程度でできます。
デジタルジュエリー®リフォームは お客様のご要望にも仕事を受ける風もさほど負担にならないで出来ることが多くなります。
ジュエリーリフォームでは見積もりの段階でははっきり言って 収益になりません。
受注しないと売り上げあがりません。 しかし 受注する為には お客様の「知りたい」「見てみたい」を満たさないと 中々受注にたどり着きません。
お客様のご要望に出来るだけ答えつつ 自分にも負担にならない方法として デジタルジュエリー®リフォームの形が生まれました。
こちらで習えます。 ↓
その場合最適コースは
+
です。