ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
高性能の3Dプリンター 高性能なPC 高機能な3D-CAD これって全部必要??
はっきり言って デジタルジュエリー®をやる上で そんなに重要ではないですよ。
それが所有できれば 越したことはないというアイテムですが、それに頼らないでジュエリービジネスに結び付けるのが デジタルジュエリー®プロ講座。
高性能の3Dプリンター 高性能なPC 高機能な3D-CADを使用したからと言って 販売価格を高く出来る理由はないですからね。
デジタルIn アナログOut
デジタルツールを使い 最後はアナログ
こう言うことです。
<↑ 昨日までのデジタルジュエリー®プロ講座2回目3日間の時のホテルからの景色>
3D-CADでデザイン ネットで告知 それをつかさどるのは PCだったりスマホだったりのデジタルガジェット
でも3Dプリンターで出力した後の ジュエリー製作工程はアナログ部分の技術が必要だったり そもそも 3D-CADでデザインするのは 人間 3Dプリンターを使い出力をかけるのも人間。
だからその点のアナログは必要です。
ただし 手でWAX削るよりも 3Dプリンターで出力するというデジタルを選択する。
どこをデジタルにし どこをアナログにするかの考えが必要です。
デジタルジュエリー®プロ講座は 講座の中でこのような事もお伝えしています。
手作業の事を アナログだと思っている方 デジタル前提社会では 今後のアナログの定義が変わることが見えていない方ですよ。