ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
またまたレイアウトを変更 常に最適化。
今 光造形タイプの3Dプリンターも3万円強で購入することが出来ます。
またそれなりに作業できるPCも安い。
でも 今起きていることは・・・
7月にインクジェットプリンターが壊れたので新しいものを買いに ビックカメラに行きましたが、昔は1万円台 またそれ以下でもなかなかのインクジェットプリンターが買えましたが 今回3万円近い機種を購入。
昔は 本体を安く販売して 消耗品のインクで利益を上げるビジネスモデルだったのでそれが可能でしたが 今はしっかり本体で利益を上げないと成り立たない。
そうです、互換性インクや格安インクなどが純正インクの1/3程度で売られているからです。
やすい本体を購入して 格安インクを購入されたらビジネス成り立ちませんよね。
ビジネスモデルの変換で 値段が変わったものがある一方 これからは プロの領域を求められることが起きます。
それは 3DプリンターとPCです。
やはり現在198,000円定価のノーベル1.0Aと200万円超のB9Coreは まったく用途が違う。
そして これから4Kや8K動画が普通に撮影できるようになると それを編集するPCは高スペックでないと 時間がかかって仕事になりません。
ジュエリーCAD JCAD3自体は軽いソフトですが CG作業するときは結構パワーがいるようになってしまいました。
ハイパワーPCだから この写真のようなレンダリングも2・3分
そこで 高スペックPCへの投資が必要になってきますが、デジタル部門で売り上げが立っていないと 投資に足踏みしてしまいますね。
そこで 差が出てしまうのです。
効率を上げて より良いサービスが展開できる企業と コンシューマー向けの道具で戦う企業。
今までは デジタルシフトやっている企業・やっていない企業でわけられたのが デジタルシフトをやっている企業の中で 甲乙が付いてしまいます。
デジタル投資に踏み切れるか?これが勝負の分け目になりますよ。
しかし ただ高い3Dプリンターを買えばいいかというとそういうわけでない。
ジュエリービジネスでも カテゴリーで最初に導入すべき3Dプリンターが変わってきます。
迷っている方は 佐藤善久のコンサルティングの受講をどうぞ!