ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
サインジュエリーのサンプル ↓
左のチェーンが付いていないのと 右のチェーンが付いているもの。
大きな違いは 仕上げの目的です。
右は もともとのデータに忠実に フラットに仕上げたもの。
左が フラットでなく少しアールを付けたもの。
右側が暗く見えるのは 地金が・・・仕上げが・・・ではなく 周りの映り込みの問題です。
左はアールが付いている分 今回は明るく見えています。
それで実物を見ていただくとわかるのですが、 左側の方がとっても温かい感じが受けます。
いろいろな人に見せても 右と左どちらがいい?と聞くと 左と答えます。
単純に 「好み」の問題なのですが 左の方が エモーショナルというか躍動感があります。
という事で デジタルジュエリー®秘密基地のネーム&サインジュエリーは基本 左の方の感じで仕上げます。
ちょっとした感覚で意外とちうものになってしまうのも ジュエリーだからかもしれません。