ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
昨日のJAPAN PRECIOUSに掲載された記事ので使われた写真 ↓
3Dプリンター B9Coreのエメラルドレジンをプラチナダイレクトキャスト(鋳造) にました。
これって簡単そうでなかなか出来ない。
また実験レベルでは出来ていても 商用ベースで運用している会社 未だに弊社しかしらないです。
基本 現時点ではプラチナダイレクトキャスト(鋳造) をすると通常よりコストアップします。
だからやらない
しかし それでいいのかです。
SDGsの観点からは 「一個しか作らないジュエリーにゴム型作成の工程は必要ない」になります。
しかしやらないのは コストアップと設備投資が必要な点 さらに技術的な点から やらないのではなく やれないのです。
でも株式会社デジタルジュエリーは 昨年 プラチナダイレクトキャスト(鋳造) をやると決めて 設備投資もし 技術開発に時間とお金をかけて 成功させました。
結局 やると決めたからできるのであって 株式会社デジタルジュエリーがいる限り 他の企業はやれないのではなく やらないになったのです。
やれないになったとき ただの技術不足です。
他業界も SDGsの取り組みを 宣言して決意して臨んでいる企業も多くみられるようになりました。
ほんと 時代は変わりプレーヤーも変わる時です。