ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
「結婚指輪を買う」
単純に「買う」という行為なら 現物が沢山ならんでいるジュエリーショップに行き その中から指にはめたりして 選ぶ方が間違いにくい結婚指輪選びができると思います。
しかし、 オーダーとなったら一変しますね。
オーダージュエリーは出来上がってからじゃないと 指にはめられないので イメージが付きにくい。
思ったより 幅が細かったり 逆に太かったり 「○○ミリ幅です。」とやり取りしても 正直わからないですね。
そこが今まで 結婚指輪はいろいろなブランドのジュエリーが沢山ならんでいるセレクトショップに行き選ぶが 人気でした。
デジタルジュエリー®ファクトリも実は20年くらい前にゼクシーに広告を出していた時期もあるんです。
そのころからセレクトショップでなく デジタルジュエリー®の結婚指輪オーダーでした。
ただ3Dプリンターは1000万円以上するのと 3Dプリントの時間も指輪1本プリントするのに10時間以上かかっていました。
なので現在のスピード感とは程遠いオーダースタイルでした。
サンプルで結婚指輪を3Dプリンターでプリントアウトすると1本 15,000円以上かかっていたんです。
なので気軽に3Dプリンターでサンプルを出力することもできませんでした。
そこから時は流れて 3Dプリンターの性能はあがり コストも下がりお客様に 安心してオーダーしていただけるように どんどん3Dプリント出来るようになりました。
デジタルジュエリー®ファクトリは昔から一貫し3D-CADと3Dプリンターを使ったオーダースタイルです。
またこのデジタルジュエリー®ファクトリのオーダースタイルは進化し 今は3つのペアで結婚指輪製作をしています。
一番の特徴はこのペアダイレクト ↓
お客様のオーダーのみでキャスト(鋳造) して金やプラチナにします。
これって結婚指輪オーダーの究極の製造方法になると思います。
これも昔では コストがかかりすぎて現実的ではなかったのですが 今年9月にデジタルジュエリー®ファクトリは製造設備を導入し このペアダイレクト製法をスタートさせました。
ペアダイレクトとは
1・ペアでキャストする(お二人の個室仕様)
2・ゴム型工程を経ずに3Dプリンター製のレジンをダイレクトキャストで金やプラチナにする
という事です。
特に結婚指輪で圧倒的一番人気の素材「プラチナ」をダイレクトキャストを商用運用しているのは日本においてデジタルジュエリー®ファクトリだけなんです。(弊社調べ)
そして一番は このペアダイレクト製法をするから「値段が高くなる」わけではございません。
今までと同じお値段で行うことにより デジタルジュエリー®ファクトリの製造方法が進化し お客様の「オーダー」を「究極のオーダー」にすることが可能になりました。
また 大手ジュエリーショップの結婚指輪は 店頭に行ってもその場で持ち帰るのではなくセミオーダー式で 3週間後くらいに出来上がるような仕組みです。
デジタルジュエリー®ファクトリはお客様のご希望で一から作るスタイルですが 納期は2週間。 フルオーダーでも2週間。
まとめます。
せっかくの結婚指輪オーダー どっちが良いですか?
デジタルジュエリー®ファクトリがあなたの結婚指輪デザインをサポートいたします。