ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
ジュエリー向け3Dプリンター B9Core これをわたしは ジュエリー向け3Dプリンターのロールスロイスと呼んでいます。
そのB9Coreですが 5月1日受注分からお値段が上がります。
半導体不足 物流高騰 円安といくつもの要因がからんでいるのでいかしかたないと思います。
弊社 株式会社デジタルジュエリーはすでに2台導入済みなので この影響は受けませんので 早めに2代目導入を決断しておいて良かったと思っております。
昨年12月にB9Coreを導入いただきました デジタルジュエリー®協会メンバー 北海道札幌市の 株式会社宝石の玉屋 泉 ひろ美さんに B9Coreの導入前 導入後の感想を語っていただきました。
やはり業務用のことだけはあります。 業務効率が上がることは確実です。
業務効率を上げて 売り上げにつながる活動にその時間を充てる。
これ導入に向けた秘訣です。
またB9Coreの次は マイクロファクトリーを導入されると ものすごく効率も さらにビジネスの独立性も上がります。
シルバーならB9Coreのエメラルドレジンでプリントアウト それをダイレクトキャスト(鋳造) でシルバーに。
4~5セット程度なら翌日に製品になっています。
外注に出していたら 3週間くらいかかりませんか?
1・3Dでジュエリーのデザイン(データ)を自社で作ることができる。
2・キャスト(鋳造) 可能な3Dプリンターを自社で所有している。
3.その3Dプリンターでプリントアウトしたキャスタブルレジンを自社でキャスト(鋳造) して仕上げることができる。
この3つの段階があると スケジュールを自社でコントロールすることができます。
これ デジタルジュエリー®秘密基地で既に行っています。
またこの3つを エディケーション並びにマイクロファクトリーとしてシステム販売しております。
異業種の新規参入も可能です。
ラーメン屋に新規開業とネットで検索すると 20坪ほどの店舗と仮定した金額1,500万円程度かかるようです。
マイクロファクトリーは10坪あれば開業できます。なので新規にラーメン屋さんを開業するのと変わらないのです。
また飲食や美容室などはお客様がそこに出向かないとならないビジネスですが、 人口減の日本 人がいない地域にお店出しても難しいです。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2021np/index.html
スポンサーリンク人口推計(2021年(令和3年)10月1日現在)結果の要約
総人口は64万4千人の減少、減少幅は比較可能な1950年以降過去最大
日本人人口は減少幅が10年連続で拡大
- 総人口は1億2550万2千人で、前年に比べ64万4千人(‐0.51%)の減少となり、減少幅は比較可能な1950年以降過去最大となっています。
- 日本人人口は1億2278万人で、前年に比べ61万8千人(‐0.50%)の減少となり、10年連続で減少幅が拡大しています。(結果の概要 1~2ページ
↑ 総務省の発表です。
株式会社デジタルジュエリーのジュエリービジネスは デジタルデータスタートで WEBやメタバース/NFTにデータを上げ そこからのオーダーでの通販もビジネスモデルです。
なので 人が集まらない場所でも 空中戦を戦うことが可能です。
上記のピアスなど 外注出していたら弊社とは勝負にならないですよ。
時代はデジタルスタート。 アナログは可能な限り排除。
気になった方は お問い合わせください。 zen@djf.co.jp
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