ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
デジタルジュエリー®プロ講座を学ばれている京都舞鶴のボンボン堂さんの初受注品をお手伝いさせて頂きました。
「商談決まりました」とボンボン堂さんからLineで連絡をいただいたのが9月30日(金)。
すぐさまB9Coreでプリントアウト
翌日にはダイレクトキャスト(鋳造) でピンクゴールドに↓
そしてその後 磨いて石留 仕上げ 文字彫で 昨日舞鶴に向けて発送 今日到着
2度の土日を挟んでも12日で出荷。
これができるのがマイクロファクトリー
これからのオーダージュエリーは 自社生産がマスト。
3Dプリンターの登場時は 3Dプリンターは冷蔵庫くらいの大きさがあり価格も1500万円超。
なので大きなジュエリー工場が設備投資して買うものでした。
それが今や Amazonで3万円程度でも光造形タイプの3Dプリンターが売られていて 一般の方が趣味で購入している。
今 弊社のマイクロファクトリーが1500万円
いずれ製造小売業は一般的なビジネスモデルになります。
なぜなら パーソラナイズこそ ジュエリーに求められることなのでそれには同一品大量生産のシステムは向かない。
「マイノリティがマジョリティになる」 その日は遠くないです。