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【結論】AIで完結しないのがジュエリービジネス

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ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

ネットの記事読んで 実際に自分も試してみました。

STABLE DOODLE
https://clipdrop.co/stable-doodle

【感想】

2Dの仕事はホント厳しくなる。  無料で使えるツールもたくさん出てくるだろうし コスト的に 無料は強い。

またそれよりも 凄いと感じるのは 画像生成スピード わずか10秒程度で 左上の画像から 3画像ができる。

ホームページとかプレゼン資料を作っている時 その場で自分で作成できたら 「人に頼まなくなります」

外注でお願いすれば どんなに早くても翌日です。

その場で10秒程度では終わらない。

【感想2】

3Dプリンターが特許が切れて ものすごい勢いで低価格になりました。

3Dプリンター以前は ジュエリーの原型を作るのは ベテランの職人さんで それこそ2日かかる3日かかるの世界。 大工の棟梁が例えば 1日3万円だとすると 2日で6万円 3日で9万円の工賃

それが 3Dプリンターで 同時に5個 ジュエリーの原型を作っても 2~3時間 (プロジェクター方式)

弊社株式会社デジタルジュエリーが2台所有している 業務用の3Dプリンター B9Coreだと1時間

装置本体の金額はさておき レジン代と電気代で 指輪1個で100円しないコスト感

昔は 原型代に5万円かかりましたとか 複雑なデザインで9万円かかりましただったので 同じデザインを100個 200個売ることで 原型代を下げて 売値に反映させる仕組みでした。

なので 原型代が1個のジュエリーにかかってしまう オーダージュエリーは高価な金額になってしまうし 原型を作成していただく時間もかかかってしまうので時間がかかりました。

また時間的1日で出来る原型でも 職人さんは依頼されてすぐ取り掛かることはなく 順番待ちになり2週間というのが 一般的でした。

なので ジュエリーの専門学校に行って「手作りで原型造りを学びたい」と思ってもお勧めできません。

自分の作品を作る為ならありだと思いますが 「原型師」として手作りで外注を受けるのは もう難しいと思います。

そこは デジタルジュエリー®が 確実に塗り替えて ゲームチェンジャーになります。

【感想3】

一番最初の AIでのイラスト作成ですが、 イラストならAIで成果物になってしまいます。

2Dの業界は これから大変です。

ジュエリーも3Dデータは AIが作るようになってくると思います。

そのAIの作成した3Dデータを 3Dプリンター出かければ 原型が出来る

しかし 大変ラッキーなことに そこまで出来ても ジュエリーになる手前です。

そこまでなら 素人さんがチームを作って新規参入も可能です。

でも 3Dプリンター製のレジンを 金やプラチナ シルバーにする またそれに石留するのは ジュエリークラフトのノウハウが必要です。

そこになると 新規参入のハードルが一気に高まります。

【結論】  AIで完結しないのがジュエリービジネス

でも安心してください。 株式会社デジタルジュエリーはゲームチェンジャーです。

しかし 高く評価してくださる会社と組みます。 なのでジュエリー業界だろうが異業種だろうが構いません。

株式会社デジタルジュエリーには 3Dプリンター製のレジンを使い ダイレクトキャスト(鋳造) でプラチナにするシステム DDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)を開発し マイクロファクトリーとして一式を販売しています。

3Dプリンターが手価格になり 携わる人が増えれば増えるほど 納期がかかってしまう。

それは 3Dプリンター製のレジンをダイレクトキャスト(鋳造) を商用で行っているのは 日本では 株式会社デジタルジュエリーだけです。(当社調べ)

なぜ納期がかかるか「ゴム型作成」という工程を得ないとプラチナのキャスト(鋳造) できないからです。

クリエーターが増えれば増えるほど 3Dプリンターで原型を作り キャスト(鋳造) 屋さんに持ち込む。 そこでプラチナのオーダーなら ピアスのようなとても小さいパーツでも ゴム型作成しなければなりません。 どこ職人さんのキャパを超えてしまいます。

というかすでに 職人さんのキャパを超えているのかもしれません。

弊社株式会社デジタルジュエリーのDDMはそのゴム型工程が発生しないので スピーディーなジュエリー製造が可能なのです。

ジュエリー業界の仕組み的に 大手でもできないことを把握しているのが わたくし佐藤善久なのです。

バブルのころ大手商社が ジュエリー販売に沢山乗り出してきましたが ほとんど撤退しています。

ジュエリービジネスは 資金は必要ですが それが潤沢でも難しいビジネスなんです。

AIで完結しないのがジュエリービジネスであり 不要不急のものがジュエリー

欲しいい人には理屈無しで欲しいもの。

デイリー商材は 規模のビジネスですが 理屈がないジュエリーは Only One商材です。

そのOnly One商材を 市販品と同程度でフルオーダーを実現しているのが マイクロファクトリーを使った DDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)なのです。

株式会社デジタルジュエリーに興味をもった 投資家さん 特に異業種の企業さんからの1on1のお申込み お待ちしています。

佐藤善久 ➡  zen@djf.co.jp

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