ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
9月27日にUPしたコラム ↓
このジュエリー もう一つ秘密があります。
それは
「石をセットした状態でキャスト(鋳造) しているので 石留職人さん出番なし」です。
地金になってからの石留は 「石留職人さんの出番」になりますが、3Dプリンター製のレジンに石を嵌めこむので 石留職人さんは不要。
これでどうなるかというと 「短納期」&さらなる「低コスト」 またそれなりの注文が来ても 「石留工程の渋滞で納期遅れ」がなくなります。
これから 明らかに「石留職人」さんが不足してきます。
そうなったとき 石留職人さんには「単価の高い仕事」をお願いするのがベスト。
やはり上代の高いジュエリーの仕事でないと 「石留工賃」は多くお支払できません。
さらに低単価のジュエリーは それなりの数を売らないとビジネスに繋がりません。
そうなると それなりの数が作れないとなりませんが、 これから確実に起きるのが「職人不足」
株式会社デジタルジュエリーはすでにその課題を解決すべく取り組みをはかっています。
またこのジュエリーには もうひとつ最大の秘密が隠されています。
それはまた今度
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