この記事の結論
- 2023年10月に「ブログを書く時間をAIの研究に使います」と宣言してから2年9ヶ月、AIの研究と開発に全振りしてきた。
- その成果として、システム開発会社に外注すれば2億円規模になるブライダルジュエリーの仕組み一式を、自社で作り上げて公開している。
- おふたりでデザイン → リアルタイム価格表示 → バーチャル試着 → ご自宅で試着 → デザイン承認 → 決済 → 2週間でお届け、まで一気通貫。
→ 一覧は ブライダル特設ページ から。
ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
このブログの更新が減っていた間、何をしていたのか。
今日はその答え合わせの記事です。
「AIに全振り」宣言からの歩み
すべての始まりは デジタルジュエリー宣言 でした。
ジュエリーづくりをデジタルで進化させると決めたあの宣言から、ずっと同じ道を歩いています。
そして2023年10月31日、こう宣言しました。
これからはブログを書く時間をAIの研究に使います。
そこからの歩みを並べてみます。
- 2023年10月 「AIに全振り」を宣言(記事)
- 2024年5月 これからジュエリー業界にやってくる根深い問題 を整理
- 2024年6月 ChatGPTに聞いてみた。「オーダーメイドの結婚指輪にはデジタルジュエリーで作るのが最適な10個の理由」
- 2024年11月 宣言から1年、長野県岡谷市のテクノプラザおかやで生成AI入門セミナーの講師としてデビュー(当時の記事)
- 2025年4月 デジタル化とDXの違い:初心者向け解説
- 2025年5月 ブライダルジュエリーの新システムの開発を本格開始
- 2025年11月 令和7年度やまなし地域課題解決型起業支援金に採択
- 2026年2月 山梨中銀地方創生基金 第15回助成金に採択、そしてシステムを公開
- 2026年3月 山梨日日新聞「DXに懸ける」に掲載
- 2026年5月 『真ん中』が、消える — 20世紀型ジュエリーショップの、これから を公開
何を作ったのか
ブログを書く時間を注ぎ込んで作っていたのは、ブライダルジュエリーの新しい仕組みです。
同じものをシステム開発会社に外注して作れば、2億円規模になるボリュームです。
それをAIとともに、自社で作り上げました。
できることを並べます。
- おふたり自身がブライダルジュエリーをデザインできる
- デザインしながらリアルタイムで価格が表示される
- デザインした指輪をその場でリアルタイムにバーチャル試着できる
- 離れている場所にいるおふたりがリアルタイムに共同編集できる
- 「購入」ボタンではなく「見積り相談」ボタン。押すと裏側で原型・試着用の3Dデータ(STL)が自動生成される
- それをご自宅で試着してから最終判断できる
- 最終判断のデザイン承認ボタンを押してからカード決済へ。決済後2週間でブライダルジュエリーが届く
デザインの確認だけで終わらせない。
自宅で指に通して確かめてから決められる。
ここまでを一気通貫でつなげたのが、この2年9ヶ月の答えです。
実際に触れるツール一覧
すべて公開中です。登録不要で、ブラウザだけで動きます。
まずは診断から
ブライダル カスタマイザー
離れたおふたりでのリアルタイム共同編集は、実演もできます。
ご希望の方は 表参道サロン公式LINE からご連絡ください。
おわりに
『真ん中』が、消える で書いたとおり、作り手とお客様の間にあった「真ん中」は消えていきます。
だからこそ、作り手とおふたりが直接つながる仕組みを、自分の手で作りました。
宣言から2年9ヶ月。
ブログを書かなかった時間は、ここに全部入っています。
ぜひ触ってみてください。