ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
先日のサッカー日本代表のアルゼンチン戦の勝利。
衝撃的な出来事ですね。
この間のワールドカップの岡田ジャパンより平均年齢が3才くらい若いメンバーだそうです。
その中に ドイツブンデスリーガドルトムントのMF香川真司選手(21)がいます。
三浦カズがイタリアのセリエAであげた1ゴールでも「凄い」と思ったのと同時に、世界のレベルの高さを知ったのでした。
しかしブンデスリーガながら香川選手は7試合で4ゴール。
平成生まれの選手は生まれた時から、Jリーグがありました。
このへんポイントです。
携帯も生まれた時から持っている世代。
インターネットも気がつけば当たり前。
今 ジュエリー業界での一番問題点が 経営者世代が今の若者の世代とかなりIT、デジタルにおいてかけ離れている事です。
そして「失われた20年」といわれる不景気のなかで成長した世代です。
景気のいい時「バブル世代」は知りません。
というジュエリー業ビジネスの貴公子も「バブル世代」です。
今のライフスタイルの変化に合わせないといけませんね。
音楽会社に頭のいい人間はたくさんいる。
でも問題は、音楽会社の人間はみんな、
テクノロジーピープルでないことだ。── スティーブ・ジョブズ
There’s a lot of smart people at the music companies. The problem is, they’re not technology people. ──Steve Jobs
スティーブ・ジョブズの言葉ですが、音楽をジュエリーにおきかえてください。
デジタルを駆使したテクノロジーに移らないといけませんね。
ジュエリービジネスの貴公子佐藤善久は、テクノロジーピープルです!
PS: でも人間間係は 超アナログです。(笑)
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