運転手付きの重役にはわからない事

ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久です。
またひとつ　銀座の有名書店が幕を下ろします。
福屋書店銀座店　　10月25日で閉店

本が売れない　雑誌が売れない
無料で情報は溢れているし　本当に雑誌は買わなくなりました。
電車のっても　雑誌を見ている人より　携帯の画面をのぞいている人のほうが圧倒的に多い。
やっぱり　電子書籍　　便利です。
紙の本も　使い方では　電子書籍より便利なことも沢山ある。
でも　電車にのるとわかります。
本屋や雑誌を見ているより　携帯画面をのぞいている人の方が圧倒的に多い。
運転手つきの車で移動するような　大企業の重役にはわからないでしょうね。
話しは変わってジュエリー業界。
職人さんの　加工机のところにパソコンを見たことが無い。
インターネットに繋がっていれば　簡単に動画で　加工の方法などの打ち合わせができるのに。
ＦＡＸで写真　送ってもわかりにくいし。
デジタルは必然ですよ。
ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久でした。