ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
ITビジネスは 今やあらゆるビジネスのインフラを担っています。
IT業界の動向を見て ジュエリービジネスの未来図を予想する。
<<またクラウドシステムもITの世界を劇的に変えた。これらがIT系のベンチャーの起業コストを急激に下げている。資金が要らない起業が増えて、シリコンバレーでもベンチャーキャピタルも解散が目立ち始めたという。IT系ならちょっとしたポケットマネーで、世界で戦える起業ができる。>>
ダイヤモンドオンラインの記事 ↓↓
シリコンバレーで最もイケてる起業家エバーノートCEOが日本をベタ褒め「中国・インドより日本だ!東京はベンチャーの宝庫になる」
今 ジュエリービジネスで 沢山の資金がないと起業できないでのでしょうか?
20世紀型のジュエリービジネスを目指すのなら そう思われるでしょう。
しかし ダイヤモンドオンラインの記事でもあるように 巨額の資本が必要だったITビジネスも変わってしまいました。
ベンチャーキャピタルの解散も目立つと書いてあります。
ジュエリービジネスも デジタルジュエリーで始めれば 通常のジュエリービジネスと比べたら圧倒的に資金が必要ない。
(とはいっても 起業ですから 他のビジネスと立ち上げるのに同じくらいはかかります。)
メガネのZoffが ネットショップにZoff Mirror というサービスを追加しました。
下がその紹介動画です。
何回か このブログでも 拡張実現(AR)の技術を紹介しています。
ジュエリーもこうなると思いませんか?
このような仕組みを作る時 何が必要でしょうか?
3Dデジタルデータです。 ようはデジタルジュエリーが必要です。
現物を作り写真を撮りこのような仕組みに乗せることも 不可能ではないかもしれませんが、沢山の現物 作ることができますか?
デジタルジュエリーなら現物無しで ビジネス展開していますよ。
だからIT業界の動向を見ていないといけないんです。
もし これからのジュエリービジネスを立ち上げたいもしくはこれからデジタルジュエリーをしてみたいあなた 秘密基地でお待ちしています。
ちなみに ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久は すべて 実践していますので 出来ない理由は見つからない筈です。 やらない理由はあるかもしれませんがね。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
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