ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
今年 4月にリフォームさせていただいた真珠のイヤリング
この素材を利用して 再リフォーム
今度は こちらのデザイン
まずは ダイヤ等を 旧枠から外します。
そして WAX切削装置で3DプリントしたキャスタブルWAXを準備
下の写真のダイヤの下の青いのがWAXです。
この後 キャスト(鋳造) して地金に変えます。
以前リフォームしてから3か月です。
「せっかく作っていただいたのに悪い」と思う方の方が多いと思いますが 僕は全く気にしません。
なにせ 今回もきちんと 有料のリフォームですから。
ジュエリーリフォームの主役は お客様のご意見であり ジュエリーデザイナーはお客様の希望のデザインを作るためのアドバイザーです。
僕は通常のジュエリーデザインとリフォームデザインは分けて考えます。
自分のジュエリー作品は コンテストなどの応募のジュエリーなどで 好きなようにデザインします。
あなたはどうとらえていますか?