3Dプリンター製のレジンを使い ダイレクトキャスト(鋳造) が なぜ「サスティナブル」になるんですか? 

この記事の結論

  • 従来製法では原型からゴム型を作るが、1点ものづくりではそのゴム型が一度きりの使い捨てになり、廃棄物が積み上がる。
  • ダイレクトキャスト(鋳造)は3Dプリントしたレジン原型から直接鋳造するため、ゴム型そのものを作らず、環境負荷を減らせる。
  • 株式会社デジタルジュエリーは「ゴム型を作らない」方針でこの製法を確立し、プラチナでの商用運用を行っている(執筆時点・当社調べで国内唯一)。

→ この製法によるフルオーダーのご相談は digitaljewelry™(digitaljewelry.ai)へ。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

Q:3Dプリンター製のレジンを使い ダイレクトキャスト(鋳造) が なぜ「サスティナブル」になるんですか?

A: ダイレクトキャスト(鋳造) 出ない場合 レジンのジュエリーを原型として ゴム型を作成します。  その後 そのゴム型にロストワックスを注入し ロストワックスを使いキャスト(鋳造) をします。

写真 ↓ の四角い黄色のものがゴム型です。 ゴム型の上に載っているのが取り出したロストワックス

昔(現在も)は 原型をシルバーで作ったりしていました。 そのシルバーのジュエリーを使い ゴム型作成して ロストワックスを取り出し キャスト(鋳造) していました。

シルバーの原型 ↓

また 同じデザインを100個とかつくるとしたら ゴム型作成は理にかなった工程と言えます。 (しかし 弊社はもうゴム型は作りません)

3Dプリンターが登場する以前は

★大量生産の場合は 職人さんがシルバーで原型を作成 → ゴム型 → ロストワックス → キャスト(鋳造) の流れ

★1個作りの場合  職人さんが指定の地金(金やプラチナ)で手作りする

もしくは ロストワックスで原型を製作 → キャスト(鋳造)

でした。

そして今は 日本の流通しているジュエリーの原型の8割くらいは 3Dプリンター製と言われています。

さらに 大量生産ではなく マスカスタマイズ(マイジュエリーオーダー)の時代です。

何個も同じものを作らない時に ゴム型を作成していたら ただゴム型が積み上がっていくだけです。

これって 環境に負荷をかけてしまいますね。

だから 弊社 株式会社デジタルジュエリーは 「ゴム型作成しない」という方針を立て 昨年初めから ・時間 ・お金をかけて ゴム型作成をしなくてもよい ダイレクトキャスト(鋳造) 製法を確立し 昨年9月から運用しているんです。

現在 日本で 特に プラチナジュエリーのダイレクトキャスト(鋳造) 製法を商用運用できているのは 株式会社デジタルジュエリーのみです。(当社調べ)

 

1・オレンジ色が 業務用高性能3DプリンターB9CoreのFastWAXレジン(緑部分はロストWAX)
 
2・ステンレスリングで囲みます
 
3・そこに石膏を流して時間をおいて乾燥させて固めます。
 
4・その後 電気炉で焼成します。 焼成すると レジンは燃え尽きます。 ロストワックスは流れ出し ジュエリーの形の穴が開きます。
 
5・そこに鋳造機を使い プラチナや金を流し込みます。
 
6・石膏を割って取り出したものです。 これはプラチナです。

上の4の工程で レジンの燃えカスが出てしまうと プラチナや金に「巣」ができてしまうので 商品にならなくなってしまいます。

もともとキャスト(鋳造) は ロストワックスという 焼成したとき 熱によってろうそくみたいに溶けだすので 可能でした。

しかし 3Dプリンター製のレジンは アクリルだったりします。つまりプラスチックなので熱かけても溶けだしません。

なので燃えカスが残らないように燃え尽きるしかないのです。

またそれ以外にも様々な要因があるので プラチナのダイレクトキャスト(鋳造) は 弊社以外 商用運用できていないというものなのです。

このように 株式会社デジタルジュエリーは未来のジュエリーに明るい未来が来るように 真摯にジュエリービジネスと向き合っています。

 

 

 

 

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レジンを使ったジュエリーの最初はどれ?

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

最近では3Dプリンターでプリントされたレジンに金具をつけてピアスにしたり チェーン付けてネックレスにしたりという商品が 普通に売られる時代になりました。

3Dプリンターが一般的になり プリント代もこなれてきたので出来ることですね。

一番最初は誰が3Dプリンターで作ったレジンを ジュエリーとして定義したか?

たぶん わたしの弟 佐藤久英じゃないかと思います。

昨年10月に タイから帰国してもらい 弊社にジョインしてもらいました。

最初の証明というわけではないですが、 2000年に開催された 第18回朝日現代クラフト展に 3Dプリンターでプリントしたレジンを使ったジュエリー 「シュ ルル」で応募し 見事 入選しています。

 

当時は まだ3Dプリンターという言葉もなく 「光造形装置」と呼んでいて またレジンではなく 紫外線硬化樹脂と言っていた時代です。

 

株式会社デジタルジュエリーは 1996年から3D-CADと3Dプリンターを使いジュエリー製作をしてきました。

誰よりもどこよりも早く 誰よりどこよりも深く 3Dプリンターを使ったジュエリー製作を手掛けてきました。

そして 今でも 3Dプリンター製のレジンを使った プラチナダイレクトキャスト(鋳造) 製法など 他の会社では不可能なことを商用運用している トップランナーです。

そしてこのノウハウを 「デジタルジュエリー®」として 皆様のオーダー・リメイク・リフォームジュエリー製作に反映させております。

ジュエリーのオーダー・リメイク・リフォームのご依頼は 株式会社デジタルジュエリーにお任せください。

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なぜ 出来上がりに 時間がかかるのか?(ジュエリーオーダー)

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

昨日のブログにも 短納期の秘密を書きました。

普通ジュエリーのフルオーダーのイメージって 2か月くらいかかるんじゃないかと思われているかと思います。

それは

1・過去にフルオーダーしたことがあり その時は2,3か月かかったことが経験上ある。

2・そもそもデザインを提示(見積もり)してもらうまでに 1月以上かかったことがある。

なんて方もいらって 経験者の話で それが伝わっていったこともあると思います。

また 複雑なデザインで どうしても時間をかけて作らないとならないデザインというのも 当然あります。

腕利きの職人さんに担当していただかないといけないことがあれば その職人さんのスケジュールによって 遅くなってしまう事もあるでしょう。

でも 長年 ジュエリーの流通の現場 加工の現場を見てきた佐藤善久の感覚とすると その限定された職人さんを順番待ちしないとならないような オーダー案件て ほとんどないです。

 

では なぜ 出来上がりに 時間がかかるのか?

まず一番多いのは

・着手するまでの時間

です。  時間に対する姿勢ですね。 危機感がないというか 「時間は有限」という意識がないのか。

 

次は

・加工加工の間に 順番待ちの滞留時間が発生する

です。

さらに

・ 加工加工の工程間の移動です。

下記の図は 工程間の移動を1日として 届いたらすぐ着手で計算すると 左側のCADデータ作成のデザイン部分と右端の検品・発送等はどちらも自社で行う工程で計算したものです。

また 下側のラインは 3Dプリンター製のレジンをゴム型工程を経ずにダイレクトキャスト(鋳造) 製法でしているので 青色の工程が上側のラインより短いです。

この図で 上側のラインは18日前後で完成 下側のラインは8日で完成  そして下側のラインこそ デジタルジュエリー®秘密基地でしている事なんです。

そして上側のラインでも18日 それではなぜ2か月とか3か月かかるのか?

ここに着手の時間とかが関係してくるんです。

そしてもっと深いわけがあります。

長くなるので また別として書きます。

 

 

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フルオーダーは時間がかかるという概念をデジタルジュエリー®秘密基地は変えます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

昨日 写真アップしたオーダーリング

本日 石留して最終磨きまで出来ました。

実物(K18ルビーリング)

CG画

デザインをブログにアップしたのが7月15日 本日は7月21日

完成まで土日を入れても6日間

この手のシンプルで石留の数が少ないものは フルオーダー決定(デザイン決定&決済終了)から1週間程度で上がるような仕組みになりました。

これは 何故かというと 加工加工の間の滞留時間がないのと 加工加工の間の移動時間が少ないからです。

また フルオーダー決定(デザイン決定&決済終了)した夜には製品用の3Dプリントを開始するので 翌朝から次の作業にかかれるからです。

フルオーダーは時間がかかるという概念をデジタルジュエリー®秘密基地は変えます。

 

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ダイレクトキャスト(鋳造) でK18に

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

 

オーダーリング ダイレクトキャスト(鋳造) でK18に ↓

 

そこから石留できる状態まで磨いたものが↓

明日 石留までい進みます

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オープンハートも3D-CADを使って楽々デザイン。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

 

オープンハートペンダントは自分でデザイン。

 

このようなオープンハートも3DCADを使って楽々デザイン。

デザインの仕方はこちらの動画で↓

 

 

その前に ダウンロード インストール編はこちら

オーダーの為のサイトはこれから準備するので まずは無料で体験してくださいね。

 

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新しいカバー写真  新たにコンテンツを積み上げます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

新しいカバー写真 ↓

新たにコンテンツを積み上げます。

そして本日朝 FaceBookの5年前の投稿が上がってきました。

 

その写真 ↓

 

5年前も ジュエリーCADを使った体験会をしていたんだなと。

株式会社3D Printing Corporationさん主催)

ユーザー生成データ入稿による ジュエリー製作。

その時代は必ず来ます。

「デザインと人を繋ぎ、フラットな世界を実現する」

株式会社デジタルジュエリーのビジョンです。

 

 

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株式会社デジタルジュエリーの納期が劇早なわけ

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

弊社 株式会社デジタルジュエリーの納期が劇早なわけ。

それは 最新のデジタル技術と 最適な製造方法 マネジメントです。

こちらが受注から納品の流れ ↓

 

そしてこちらが製造工程のながれ

★本日現在 青い部分は外注ですが、9月から自社生産になります

丁寧に時間をかけてつくるのと 無駄に時間をかけてつくるのでは 大きな違いがありますね。

「無駄に時間をかけて作る」という工程になっている会社がほとんどです。

そして何より 一般のお客様との接点の「小売店」が 製造過程を知らないんです。

知らないんで 改善しようとも思わないですね。

また改善しようと思うと 資金が要ります。

なので 「改善したくても動けない」になります。

弊社は ここ1年半で 1000万円超の 設備投資をしています。

でも 製造工場としては ミニマムです。

その理由は 「製造工場」をやるのではなく 製造小売業になるべく 自社商品を作る目的だからです。

最初から 製造業としてのスタートだと 設備投資に3000万円 スタッフは10名必要などの物凄い投資が必要です。

でも 今は 小さく始めて大きく育てるでいいんです。

さらに 弊社と同じ設備を整えても 「ノウハウ」がなければ出来ないですね。

その点 株式会社デジタルジュエリーは 今まで製造設備は持っていませんが 製造のノウハウは十分すぎるほど持っています。

だから 日本で弊社だけが商用運用できるプラチナダイレクトキャスト(鋳造) が可能なんです。

このことに関しては また続きを書きますね。

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満席でキャンセル待ち「ジュエリーデザイン画の新たな可能性 NFTとVR/AR」

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

 

佐藤善久が日本宝飾クラフト学院で担当するサマーセミナー

ジュエリーデザイン画の新たな可能性 NFTとVR/AR

https://www.jj-craft.com/summer_seminar/#nft

本日 満席でキャンセル待ちになったのメールをいただきました。

東京は緊急事態宣言中とお盆休み期間中にもかかわらずにお申込みいただき 誠にありがとうございます。

あらたな発見にしていただけるようにコンテンツを磨いておきます。

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ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

 

オーダーK18ルビーのリングのデザイン

すぐさま3Dプリンターでプリントアウトしてルビーを載せてみました。

 

最終的にこちらのデザインで決定!

この後 キャスト(鋳造) 工程で 地金(K18)になります。

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