ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
「自分の出来ることをきちんとやる。」
自分の戒めもかねて書きます。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久も 当然 新人時代はありました。
まだ本当に駆け出しのころ 宝石の外販で 今はなき 藤沢西武の宝飾サロンで仕事をする機会がありました。
宝石サロンの販売員として 外商部の方とペアで百貨店の上得意のお客さんのところにお伺いし宝石をお勧めする仕事です。
まだ 大学卒業後2ヶ月くらいの5月のことです。
宝石の販売の実力なんてあるわけないです。
でも そこそこの成績が納めました。
なぜか?
それは 外商部で双璧と言われていたお二人の方にいつも一緒に同行させていただいたからです。
ただ単にトップセールスのお二人にかわいがっていただいた。
ただそれだけ。
で ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久が 何か特別なことをしたから かわいがられたか?
全然 特別なことは何一つしていませんでした。
ただ自分の出来ることをやった。
それは
毎日 車でお客さまのもとに向かうとき外商部の方と車の場所で待ち合わせます。
新人ですから 出発の時間より若干早く行って 外商部の方をお待ちする。
そして 車に乗り込む前に外商部の方に
「今日も一日 どうぞよろしくお願いいたします。」と大きな声で挨拶する。
そして 外販が終わってもどって車を降りるときも
「今日も一日 ありがとうございました。」と感謝の気持ちをこめて挨拶をする。
これだけです。
販売や宝石の知識も乏しい新人でも 挨拶ならできます。
自分自身が出来ることを 見つけ出して 精一杯やる。
<ポイント>ーーーーーーーーーーーーーーーー
自ら見つけ出さないといけませんよ。 他人と同じではその他大勢から抜け出せません。
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自分も初心を忘れずにしたいと思いました。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
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