ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
知人の 坂巻章雄さんが 平成23年度卓越技能者(現代の名工)を受賞されました。
しかも50歳という若さ。 現代の名工といえば もっと年配が受章するイメージですよね。
坂巻さんの受章が紹介されている業界新聞 ↑
その中に
「坂巻氏は宝飾品製作、特に手作りに永年従事しており、多くの部品材を寄せる高度で卓越した技量が評価された。コンピューターデザインによるCAD造形法と合わせ、品格の高い優美な宝石細工品を創作している。」
どうです
コンピューターデザインによるCAD造形法と合わせ
ですよ。
物事の本質をわかっている方は 違いますね。
さすが 現代の名工です。
そんな 現代の名工の坂巻さんに ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久はお会いすると 「佐藤先生」と呼んでくれます。
なぜ クラフトマンでないジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久が現代の名工の坂巻さんに「先生」と呼ばれるのか?
坂巻さんのジュエリーCADの先生だったからです。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
PS: 現代の名工でもない ジュエリーCADもできない で 今後 どう仕事に取り組みますか?
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