ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
そうなんです。 10年前と状況が一変しているんです。
今やジュエリービジネスは立派な設備で 立派なお店をだし 煌びやかな在庫を取りそろえてやれる環境にないんです。
では どうしたらいいか それはまた明日!
ということで昨日の続き
自分自身が独立を考えたとき 立派な設備を用意することが出来ない場合。
やはり自分の環境に近い人を参考に学ぶというのがあります。
僕は 家業が宝石商ですが、先代(父)は僕が大学3年の時に他界しました。
そしてどうするのがいいいか考えました。
当時なら ジュエリー業界の大手に頼み込んで就職することも可能でした。
ただ、修行をしたらいずれ家業を継ぐことにしていたので、 「大手に入っても自分でその環境は再現できない」と思いました。
そこで 当時 取引のあった人で お一人でジュエリーの小売店卸をしている会社にアルバイトに行きました。
なにせ 一人でやられている会社。 電話番からはじまり 帳簿つけ 札つけやお茶入れとなんでもやりました。
なので 退職して家業に戻ったとき 仕事の流れにたいして全く困りませんでした。
だって 自分も 母親と二人で仕事になりましたので。
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