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皮肉なもので学校の設備が良ければ良いほど 自分での再現性は低くなる。

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ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

あなたが 何か習い事をするための教室選びはどうしていますか?

・通いやすさ

・料金

・学校の設備

など色々な条件を検討すると思います。

写真 2017-01-15 21 09 07

中には 学校の充実した設備を重要視することもあるでしょう。

しかしジュエリーの場合はどうでしょう?

業務用の設備は高価です。

例えば キャスト(鋳造) の機械

レーザー溶接機

レーザーマーカー

3Dプリンター

この中で手ごろになったのは3Dプリンター

それ以外はとても高価 (500万円前後します)

設備が充実した学校で高額な機械を使いジュエリー製作を勉強する。

テンションが上がりますよね。

でも 卒業して自分で仕事することになったら・・・

自宅で作業することになったら・・・

大きな音は出せなくなるかも・・・

色々な機械を置く場所が・・・

そういえば あの機械は高額で自分で買えなかった・・・

買えたとしてもその金額をだして一体いつ回収になるんだろう・・・

そうなんです。 10年前と状況が一変しているんです。

今やジュエリービジネスは立派な設備で 立派なお店をだし 煌びやかな在庫を取りそろえてやれる環境にないんです。

では どうしたらいいか それはまた明日!

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