おはようございます。 ジュエリービジネスの貴公子 です。
学生時代は スキー三昧でした。 高校は競技スキー部。 大学は競技スキークラブに入っていました。
わたしが大学生の頃は スキー最盛期で、「冬はスキー」が定番でした。
その頃 ユーミンの 「サーフ&スノー」が発表された頃で 苗場スキー場なんかものすごく混んでいました。
↑ 岩岳全国学生スキー大会の大回転の写真です。 38位でした。
わたしが所属していた 法政大学リーゼンスキークラブは当時 かなり強いクラブでして メーカーさんからいろいろサポートいただいていました。
大学2年時は その岩岳学生大会で 団体総合優勝しました。
岩岳大会は 体育会スキー部の1部2部校は出場できなくて(きっと興味はない)同好会と体育会スキー部の3部・4部校が出場していました。
とはいっても 予選会からあり 出場するのも大変な巨大な大会でした。
当時はいろいろな大会に出場して 結構 表彰台に乗っかっていました。
なにせ、 年間滑走日数が100日くらいありました。
1月末の大学のテストが終わったら3月末に開催されたその岩岳大会が終了するまで 一度も家に帰らずに スキー場の民宿に居候させていただいたりして 大会・合宿を転戦していました。
この時 コーチが特にいないのに 体育会を破っての団体優勝でしたので NHKのサラリーマンライフという雑誌に 電話取材を受けました。
頂点に立つと いろいろ見えてくるものがありますね。
「私をスキーに連れてって」という映画も大ヒットしましたが、高校時代のスキー部の後輩が スキーの吹替えで 出ています。
スキーは本当に いろいろ思い出があります。
今は お正月に家族で行くくらいですが、 まだ、楽しんでいます。
学生時代の思い出 ジュエリービジネスの貴公子 佐藤 善久でした。