ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
今日も ジュエリー新聞業界ネタ
そんな彼女が、普段使い出来て、ちょっとしたお出かけにも対応出来るようなジュエリーが欲しいと思った時にどんな買い方をするでしょうか。場所は自宅、まずはネットで検索、革新的に進化しているであろうAI(人工知能)にコーディネイトを丸投げします。すると彼女の思考や好みにばっちりと合致したデザインが即座にコンピューター上で形作られます。その図案はバーチャル技術により3D画像化され、手元や目前でリアルに体感出来るはずです。そして世界中のジュエリー工房へネット上で見積依頼。AI判定により予算やサービスが最も合致した工房に発注し、セキュリティ性能が格段に進化した仮想通貨で決済。ここまですべて自宅で完了。ありゃ、その妄想世界には「実店舗(小売店)」も「問屋」も、当然「展示会」もありませんね。しかも「メーカー」の競争相手は「世界」になっています。これは、あくまでも私個人の妄想ですが、否定しきれない「不安」を感じませんか。
出典* W&J Today(時計美術宝飾新聞)「木村サンの独り言」
ここに書かれている近い事は起きるでしょう。
その時 今のジュエリー業界がどれだけ対応できるのか。
それでも佐藤善久の デジタルジュエリー®オーダーやデジタルジュエリー®リフォームは AIは使いませんが 3Dをとことん使いこなしたジュエリービジネスをしています。
やはりジュエリーも 「3Dデータを制する者が勝者に近づく」という思いで日々デジタルジュエリー®をしています。
あなたのジュエリービジネスを デジタルジュエリー®プロ講座を受講することによってデジタルシフトを加速させませんか?