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ジュエリービジネス市場で手作りジュエリーの割合って・・・

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ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。

今 ジュエリービジネス市場で手作りジュエリーの割合って・・・

たぶん 相当低いと思います。

今は 原型をシルバーや3Dプリンターで作りゴム型を取り キャスト(鋳造) することで製品にする手法が通常です。

あと WAX型を作りキャスト(鋳造) 方法も 手作りなのかは微妙。 こちらも厳密には手作りではない。

さらに言うと 手作業で原型を作るより 3Dプリンターで出力した方が 比率でも高い。

一般に 日本で流通する7割8割は 3D-CADでデザインされたものと言われています。

手作りジュエリーって少ないんですよ。

なので 今後 ジュエリービジネスにかかわっていくなら 3D-CADでデザインすること or 3D-CADのデータを使いジュエリーを製作するノウハウを得ることは マストなんです。

手打ちソバ屋の店主のブログ → 手打ちそば屋は眠れない。 海より広い、銀河より大きい、「蕎麦」の世界。

の中にあるエントリー  「手打ちそば」は嫌いだ!!

このブログは手打ちソバ屋のご主人が書いているものですが、

私も、
下手な「手打ち」よりも、
最新の製麺機の方が、
はるかにおいしいそばを作ると思っている。

とあります。

さらに

「手打ち」だから、おいしいそばができるのではない。
おいしいそばを作るために、「手打ち」をするのだ。
「手打ち」でしか、味わえないそばを作るように心がけていかなければ。

また 別なエントリー

へたな手打ちより「ミキサー」を使ったそばの方がうまい!

では

だからねえ、
ミキサーを使いながら、
「手打ち」を名乗る店については、
この、お客さんの意見に、
共感してしまう、、、のだ。

ともあります。

佐藤善久も手作りジュエリーを否定しているのではなく、手作りと称し 手作りの良さとか手作りならではと あいまいな言葉で売ろうとしている事。

さらにいうと キャスト(鋳造) で金・プラチナなどの金属にしたジュエリーでも すべて機械が作るのではなく 機械を使いながら手作業で進めていくので その意味では手作りと言われているものと一緒。

たぶん 完全に手作りして作るジュエリー職人さんは先のご自分で完全に手打ちそばをやられているご主人と同じおもいなんじゃないかなと。

そのジュエリー手作り???

その点 デジタルジュエリー®は 手作りではありません。

3D-CADと3Dプリンターを使いジュエルーを作る手法です。

ただし 手作業で仕上げていくし 3Dでデザインする時も コンピュータを使いますが 人がデザインをしていきます。

なので こちらは現代の手作りでしょうね。

そのうち すべて機械化されていくでしょう。

AIで好みのデザインをいえば 勝手に組み合わせてくれる的な未来は想像の範囲です。

デジタルを味方につけるデジタルジュエリー®

こちらで勉強ができます。

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