ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
去年の10月10日に書いたブログ内容を転記
今週 アフターデジタルという言葉を数回目にしました。
数年前GREEの講演でインターネットの父 村井教授が 「アフターインターネット」を「インターネット前提社会」と訳していました。
そこで「デジタル前提社会」「アフターデジタル」と考えました。
佐藤善久のブログで デジタル前提社会について書いたなと ブログ検索したら出てきたのが去年の10月10日のブログだったわけです。
その内容がこちら。
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かって Googleの元CEOで現在はGoogleの持株会社であるアルファベット取締役兼顧問のエリック・シュミットは下記 発言しています。
インターネットが負けるほうに賭けるな。── エリック・シュミット
Don’t bet against the internet. ──Eric Schmidt
Don’t bet against the internet, The Economist, The World in 2007 print edition
ネットが負けるほうに賭けるのは愚かだ。なぜならそれは、
人間の創意工夫と創造性の敗北に賭けることだから。── エリック・シュミット
Betting against the net is foolish because you’re betting against human ingenuity and creativity.──Eric Schmidt
↑ 梅田望夫著 『ウェブ時代 5つの定理』より
この言葉を知ったとき 胸にぐさりとささりました。
そして 今は
「デジタルが負けるほうに賭けるな
デジタルが負けるほうに賭けるのは愚かだ。なぜならそれは、
人間の創意工夫と創造性の敗北に賭けることだから。」
と置き換えても不思議ではないでしょう。
インターネット前提社会を経てデジタル前提社会へ
最近 そう思えることの方が多く起きています。
もちろん ジュエリーもデジタル前提社会へ
デジタルジュエリー®です。