ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
ついに3Dプリンター製のレジンを使ったプラチナのダイレクトキャスト(鋳造)
弊社 株式会社デジタルジュエリーが開発した国産の石膏で ここまでのクオリティーになりました。これぞ ペアダイレクト ↓
弊社に鋳造機が届いて1か月たっていませんが 物凄い数の鋳造テストしてたどり着いたもの。
ダイレクトキャストのサービスは昨年9月からしておりましたが、 それはキャスト(鋳造) 自体は外注 (ノウハウは弊社)でした。
そこから これで完全自社生産。
また外注先の鋳造機と方式が違うので 自社の鋳造機に合わせて ほぼ最初からの設定です。
それをひと月も経たずに完成。
これにより サインジュエリー・ネームジュエリーのプラチナ版のオーダーも受注が可能になります。
以前は海外から独自に輸入している石膏と国産の石膏のブレンドで コストが非常にかかっておりました。
ペア20万円近辺の売り上げの結婚指輪なら コスト高はきになりませんが、上代3万円のジュエリー(サインジュエリー・ネームジュエリー)では コスト高だと利益にならない。
なので今までは K18YG K18PGでの受付でしたが PT900もラインナップに加えることができます。
サインジュエリー・ネームジュエリーはこのタイプ ↓
これのプラチナバージョンも 33,000円(税込み)で7日出荷が可能になります。
これからのギフトシーズンに向けて デザインを増やしていきます。