ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
時代の変化の分かれ目では 誰の言葉を信じるか？
最近色々な場面に遭遇しています。
世界の道はデジタルに通ず
Q1 会社のスタッフなのか 外部の専門家なのか？
会社で新規プロジェクトを進める上で 既存の事を上書きする新しいことがあります。
その時判断するにあたって 会社の事をよくわかっている社内人材の意見か 社内については当然そんなに理解はないが、新しいビジネスモデルについて 圧倒的な知識と経験を持つ外部の専門家の意見か？
A1 大抵は 社内人材の意見が通りますね。
Q2 業界老舗で業界団体の幹部をしている有力者の意見か 新しいビジネスモデルについて 圧倒的な知識と経験を持つ外部の専門家の意見か？
A2 大抵 業界老舗で業界団体の幹部をしている有力者の意見が選択されます。
そうです。この後者はわたしです。(笑)
選ばれなからとかあんまり気にしないのですが、不幸なのは
Q1の例では その担当者は退社
Q2の例では その老舗企業 廃業
となり 信じた方がいなくなっている事。
ご愁傷さまです。
27年前にも3Dプリンターを使いジュエリービジネスしている人はいましたが 今残っている人はあまりいない。
わたくしより ジュエリーCADの腕前はいい人がたくさんいたが 今はあまり残っていない。
そして 過去にわたしのブログで話していたことが ほぼ現実の世界になっている。
しかし 周りはあまり気づかない。
時間軸がゆっくりだったので 「その時代が来ますよ」と話したことが忘れられている（笑）
しかし 結構 手のひら返しで物事が進むこのご時世。 変わるかもですね。