デジタルジュエリー・ジュエリーCAD時代のデザイナーに求められるもの

ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久です。
デジタルジュエリー・ジュエリーCAD時代のデザイナーに求められるもの
ジュエリーデザイナーというと　「完成時のデザインを書く」ですね。
しかし　ジュエリーCADを使ってデザインする。
ただデザインするより　実際にジュエリーになるデザインデータも作れることを　求められます。
その時　必要なことは　ジュエリーCADのスキルもそうですが、　原型をつくるデザインデータなので　クラフトのノウハウが必要になります。
↓　ダイヤを彫り留する前の　リング

↓　ダイヤを彫り留したあとのリング

ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久は　クラフトマンではないので自分で石留めあすることはできませんが、加工の流れは把握してます。
また　加工の流れを把握すると　リフォームデザインに生かせますので　ぜひ意識してみてください。
ジュエリービジネスの貴公子　佐藤善久でした。