ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
昨晩 twitterで ドラマ「24」ばりに 「リアルタイムなデジタルジュエリー製作」をつぶやきました。
まるで ジャック・バウワー
大FANです。 当然着メロは CTUの内線電話メロディー (笑)
五反田 MO’PRECIOUS 松本Kanabanana先生から メール添付でデザイン画が届いたのが夜10時半!(サロンワーク 遅くまでご苦労さまです。)
そのデザイン画の写メ ↓
これを下絵に 早速ジュエリーCADで 3Dデザイン製作 ↓↓
出来上がった3Dデータから WAX切削開始 はじめは荒削り ↓
荒削り後 カッターを交換して 仕上げ切削 ↓
切削終了後 手作業でさらに仕上げます。 そして完成 ↓
ここまで わずか50分。 しかも2個作っています。
「手作業だともっと早く削れるよ」という方もいらっしゃるとは思いますが、全く同じに2個削るのは大変ですよね。
その点 何個 削るろうが同じなのがデジタルジュエリーのいいところ。
またこの形状を反転させて ピアスパーツなんかも出来ますし・・・
反転でピアスの片割れデータをつくり さらに2倍のペンダントデータを作る ↓↓
また、グラデーション 上に行くに従い 1.1倍されています。 ↓↓
こんな芸当は デジタルジュエリーならでは・・・
デジタルジュエリーならいろいろなことが 出来るんですよ。
あなたのアイデアを実現のお手伝いができるんですね。
いい仕事だ!
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
PS: でもHeartestブランドの応募いただくデザイン画は あくまでもハートペンダント 2.3mmダイヤ1個という条件です。
その他は別個 デジタルオーダーでご注文をくださいね!
よろしくお願いいたします!
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