ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
「JCAD3を使って3Dプリントをするデータ作成の極意」という動画をYOUTUBEにアップしました。
JCAD3を使って3DプリントするためのSTLデータ作成時のちょっとした注意点です。
JCADは、山梨県の地場産業振興の研究開発事業で山梨県工業技術センターと山梨大学の研究成果として作られたMade IN JAPANのソフトです。
もう20年前以上の開発で まだ3Dプリンターもとても珍しい時代
そして JCADは ソフト(JCAD3)と出力装置(メイコー <光造形装置>)が同じ会社で作られているとても珍しいケースだったんです。
なので STLに変換することなく オリジナル形式のデータで出力できたので STLエラーというものがそもそもなかった。
しかし 時は流れ 3Dプリンターもいろいろ。
そして低価格 なのでいろいろな3Dプリンターで出力を楽しみたいですよね。
そうなると STLデータで入稿なりになります。
避けて通れない STLデータ
今回は JCADを使ってのSTLデータを作る際のちょっとしたポイントをビデオで説明しました。
今後も このような動画を増やしていきますので 要チェック!