ジュエリービジネスプロデューサー佐藤善久です。
インクジェットWAXからのK18キャスト⇨バレル上がり
ここからサイズリング調整をして更に 手作業で磨きに入ります。
WAXだろうがレジンだろうがキャストをすると 金属の収縮に寄ってリングサイズは変わります。
因みに3Dデータで#12にしても3Dプリント時点で若干変わる。さらにキャストで変わります。
また デザイン 指輪の形状 地金の種類によって収縮具合が変わります。
なので全周模様のあるフルエタタイプのデザインは注意が必要です。何故なら 全周模様なので後からサイズ直しが出来ないからです。
簡単なやっているように見えて実はそうではない。
デジタルジュエリー®️スクール通う理由がそこにあります。
CADの操作を覚えてもジュエリーにならない理由がここにあります。