ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
最近 ジュエリービジネスの様々なところからご相談を受ける。
メーカー
小売店
問屋
買取店
業態は違えど 結局は デジタルでみんな解決。
ただ デジタル化というと 会社に人材がいないと言うのが悩み。
アナログ Inにしても デジタルOut が必要。
現物のジュエリーをインターネットに上げるのだって デジタル化の一部ですからね。(3Dデジタルではない)
ジュエリービジネスの変化時で、今までうまく回っていたスタッフが活躍できる場があるかと言うと 今後は悲観的な事が多い。
するとスタッフは居るけど スキルを持ち合わせるスタッフは居ないということになる。
外注すると コストがかかるし 時間もかかる。
FaceBookにアップされていた 3Dスキャナーの機械の動画 ↓
世の中はどんどん進化している
ただ そのままでは使えないことも沢山ある。
↑のスキャナーはカラー情報を持ち合わせない。
そこが悩みという。 3年前にも違う業者から同じ相談を受けた。
そして 技術の進化が 自分のビジネスに反映される方に進むかは わからない。
開発費出して開発してもらえれば別ですがね。
ちなみに↑の デザイン
製品化するデータでなく 形状確認の雰囲気データだったら 3Dデザイン CG化を含めても 10分もかからない。
じゃっ 10分もかからないんだったら安くできるよね。とならないのも事実。
3D-CADでジュエリーデザインする初心者だったら1日かかるかも。
だから 一刻も早く デジタルジュエリー®スクールに通い 時間を費やす必要があるんです。