ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
為末大さんが高校球児に向けて書いたコラム 「為末大「いまこそ高校球児に伝えたい”次の目標”の立て方」君の人生は、競技よりも長く続く」
一流のアスリートから 今のコロナ禍のビジネスについて学べます。
スポーツ心理学に基づいた指導で、「コントロールできないものを意識するのをやめ、コントロールできることに意識を向けよ」というものがある。
デジタルジュエリー®プロ講座では 常に「自分でコントロールできることを可能な限り増やす」とお伝えしています。
本当に役に立つ考えです。
「怪我の間」にトレーニングをした選手は強い
この状況を怪我をした状態と捉えてみるとよいかもしれない。怪我からの復帰後に良い成績をおさめる選手のほとんどは、怪我の間に地味だけれども競技力向上のために避けては通れないトレーニングを行っている。具体的には体幹トレーニングや、股関節や肩甲骨周辺の動きだ。1カ月でもやり切るとかなり動きは変わってくる。中心部の動きがほんの少し変化するだけで末端の動きは劇的に変わる。普段はそんな地味な練習は避けてきた人には特にいいチャンスだ。
緊急事態宣言期間が 約2か月
この間 あなたは何をしていましたか?
自粛していた中で 何をしていたか?です。
移動が出来なくなり 本来 On-Siteで行っていたデジタルジュエリー®プロ講座も Online講座になりました。
それでも 4月以降で4社のお申込みがありました。
たぶん スキルを取得できるかとっても不安の中のお申込みだったと思います。
それでも その中での決断は 今後のビジネスに生かされていくでしょう。
そういう佐藤善久は 「もともとデジタルジュエリー®秘密基地に引きこもりで あまり変わらない」と言ってはいますが、この2か月で かなり変わりました。
もうOnlineの先に向けて動き出しています。
またいろいろなスキルもかなりブラッシュアップしました。
コロナの感染も 2週間たたないとわからないと言われています。
ビジネスも学んでもすぐ結果はでません。
でもこの2か月でかなり差がついたと思います。
なにより 緊急事態時の あり方が違っていますので。
頑張って行きましょう!