ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
キャスト(鋳造) 上がりからの 石留前までの仕上げ
K18YG(イエローゴールド)の鋳造直後は こんな色しています。 ↑
もちろん 3Dプリンター製のレジンをゴム型工程を経ずに直接鋳造しています。
基本 ゴム型工程は デジタルジュエリー®において
「無駄」
でしかありません。
同じデザインから大量につくる量産品は 「ゴム型工程」を通してした方が効率はようかもしれませんが、1個しか作らない リメイクやオーダー品にとって ゴム型工程は無駄。
ゴム型&そこからロストWAX ↓
1個しか作らないのに ↑がどんどん積みあがっていくんです。
ホント 無駄です。
そして先の鋳造直後のものを磨いて 石留出来る状態まで仕上げます。 ↓
来週には完成します。まだデザイン確定から4日目でこの状態。これがデジタルジュエリー®